今日はボディビル日本選手権を観戦。指導頂いたている鈴木雅さんが見事にタイトルを守り、二連覇を飾った。今回バルク、カットとも昨年からさらにレベルアップしている感があった。元王者合戸選手も昨年よりもバルクをあげ、後半鈴木選手に肉薄かという感じもしたが、審査員の採点は鈴木さんの圧勝だったようだ。
昨年ミスター日本となったことで、世界選手権、アジア選手権派遣や、週末のセミナー、講演会など多忙を極め、さらにディフェンディングチャンピオンとしての重圧は相当なものだったと察するが、鈴木さんは極めて淡々と、堂々たる戦いぶりであった。比較審査で合戸選手に近寄りサイドチェストのポーズを取るという闘志を、非常にクールに表しており、余裕も感じさせるほどであった。
先ずはおめでとうございます。
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